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Now Under Constraction


by fromthend
はじめに確認しなければならないことがあります。これはあくまでも、本来はしてはならないことであるということです。ただし、海外を旅する学生ではない人、先生ではない人は、日本人だけではなく、多くの国の方が利用していることです。赤信号、みんなで渡れば怖くないだとか、みんながしているから、いいんだということではないです。(利用している時点で私はこのようなことを書くのはどうかというのもありますが。)

私の過去の国際学生証取得履歴は、日本で大学生であったときからです。ほぼ毎年のように取得していました。もちろん、社会人になってからは、会社勤めをしている間は、社会人料金を払っていました。ただ、メキシコを旅するときに、国際学生証を作れると聞き、簡単に作れてしまったときから、やはり必須アイテムに入りました。

取得可能な場所を知る限り、列挙してみたいと思います。そして、必要アイテムも。


◎タイのバンコク
カオサン・ロードを歩いていればみつかる。お金と写真のみ。金額は私は作成したことがないため、知らない。ただ、非常に安いとのこと。
クオリティは、以前より上がったようだが、ホログラムは贋物くさい。←というか贋物です。
友人がヨーロッパで利用したが、イギリス以外は全部有効。イギリスは利用しなかったとのこと。

◎ハンガリーのブダペスト
エルジェーベトの近くのVISTA(旅行代理店)以外は報告はない。かつてはエキスプレスでも可能だったが、現在は大学に在学しているという証明が英語で必要。
お金と写真、適当な証明があればよい。なくても、作れる。更新だと1300HUF=5ユーロで、新規だと3000HUF=12ユーロで作成可能。
本物が手に入る。

◎エジプトのカイロ
ローダ島のISICオフィスにて作成が可能。
お金と写真とパスポート。付け加えるならば、ウィットネス(証人)が必要。
こちらも、金額は65.5ギニーと13ドル程度。本物。

◎メキシコのシティ
ロナ・ローサの近くのISICオフィス。メキシコ学生証とセットが望ましい。
お金と写真と学生証(免許証でも可らしい。作成してもっていく人もいる。)。
金額もあわせて135ペセタ。メキシコ学生証は10ペセタだと思われる。パレンケ、博物館、テオティワカンがすべて無料になる優れもの。本物。

◎トルコのイスタンブール
場所は、ツリー・オブ・ライフという宿にて確認をされるのがよいと思います。私はイスタンには今回は寄っていないので、わかりません。
お金、写真、学生である証明が必要とのこと。本物。

◎シリアのパルミラ
こちらも、現地で確認をしてください。2軒ほどある旅行代理店にて作成可能とのこと。ただし、手書きのものは、パルミラの遺跡では受け付けないらしく、ここで作成されるものは、手書きとなるため、入れないとのこと。1軒は良心的でシールで名前を一文字ずつつけたものを作成してくれるという情報あり。5ドル程度。贋物。

◎グアテマラのシェラ(ケツァルテナンゴ)
エル・ケツァール(スペイン語学校)と同じ場所にある民宿タカでタカさんが学生証を作成する方法を教えてくれます。先生証も作成可。効力は同じ。本物。

◎コロンビアのカリ
南米旅行者からの情報。こちらも先生証も作成可。本物。

他にも、ペルーであるとか、アルゼンチンだとかにて、作成に成功したという情報があるようですが、独自の学生証を作成して、それを持参して国際学生証を作成しているというケースが多いようです。

なお、国際学生証にはID番号があり、一意なものとしてある。システムを利用された場合は、贋物の場合は、番号がだぶる可能性があり、危険であるが、そのようなシステムを利用している場面に遭遇したことはない。

なお、ARTという記述が見られるとフランスでは割引ではなく無料で美術館に入れるとのこと。

航空券で30%割引だとか、博物館、美術館、遺跡の半額、パキスタン、セルビアの列車の割引など、多くの場面で役に立つものです。少しでも多く、旅の間に見たものを食べ物を我慢することなく見るにはこのような方法はどうしても必要になってくると、勝手ながら肯定したくなることもありますが、気をつけてつかうようにしていきたいと思っています。(日本では映画が安くなったりします。)

期限切れや別の人のものを利用するといったこともできたりします。ばれなければですが・・・
なお、システム利用などで、贋物と判明した場合は、罰金が科せられるそうです。ただし、私はそのような人に出会ったためしはない。もとより、システムを持っている場所を見たことがないし、大学に問い合わせるといったことを、海外から日本にすることも聞かない。

以下に以前の取得時のポストを置いておきます。
メキシコシティで国際学生証を
04ブダペスト まだまだ、旅してます。
カイロ いろいろ仕事をこなしました。帰国日も決定です。
# by fromthend | 2005-06-13 08:23 | ISIC etc
上記、2項目を今日は行いました。
レターは次回訪れた際に拾い、早急にスーダン大使館に向かいます。

A型肝炎の注射はAVAXIMを打たれたため、半年から1年後に再度、注射の必要性があります。しなくてもいいらしいのですが。
180.25ギニーでした。(25ユーロくらい)
記載されている金額は178.5ギニーなんですけども・・・
# by fromthend | 2005-06-07 08:21 | MiddleEast
ヨルダンからエジプト行きのほうが逆より安いのです。

アンマンを7時30分に出発した私たち2人は、アカバに11時すぎに到着。即座に、2JD(3ドルくらい)でサウジアラビア国境に近い、アカバ港に行きました。タクシーでないと行けません。遠いので。

12時のスピードボート(36ドル)で国境越えでした。紅海クルーズ。(外でれなかった。)
前回は、スローボートでエジプトからヨルダンに行ったのですが、外に出れました。なんででしょう。

パスポートはどこにあるのか、わからず、国境でさまよいました。パスポートに印紙をつけてスタンプで入国です。印紙は係りの人が舐めてつけていました。ちょっと気分悪かったです。

バスでカイロへ。50ギニー(8ドル強)。15時発。
到着は、なんと22時40分。ラメセス駅の近く。くたびれました。
# by fromthend | 2005-06-06 08:25 | MiddleEast
カイロの初日は、マンゴジュースからはじまりました。しかも、2杯。
そして、レバー炒めバーガーなどにビールで乾杯だったのですが、本日の朝はタフでした。
モガンマで6ヶ月滞在ビザを取得(11.1ギニー)、入国マルチビザ(13.1ギニー)を一日で終えました。しめて、25ギニーくらいで4ドルというところですね。1ドルが5.8ギニー。
モガンマの場所はサダト駅からすぐ。

ちなみに、ここで、再び学生証を取得しました。65.5ギニー。13ドルくらい。
学校の名前を変更しました。
場所は、ローダ島のマニアル通りの23番。銀行の隣です。
必要なものは、パスポートと写真1枚のみ。(いいのだろうか?)

航空券も購入いたしました。
4620ギニーで往復(800ドル弱)。一応、2週間で帰ります。
かなり疲れました。
明日は、A型肝炎の予防接種をしにいってきます。
# by fromthend | 2005-06-06 08:19 | MiddleEast
アンマンのクリフホテル(いろいろと有名な宿ですね。)で友人と再会を果たし3人で国境を越えました。朝7時30分のバスに乗り、国境へ到着したのは、11時。そこから、ボディチェックが済み入国審査まで終了が13時30分。なんというか、非常に変な国境です。女の子たちが笑顔で軍服着ながらの応対なのですが、かわいいのです。私の相手は黒髪のキャメロン・ディアスでした。惚れました。そして、質問はなぜスタンプがほしくないのか、どこに住んでいるのか、電話番号は何番なのかなどでした。そして、スタンプなしの入国を果たしましたが、荷物の受け渡しでさらに2時間待たされるという憂き目で、結局エルサレムに到着したのは、1700でした。パレスティナ人も同様に時間がかかったようです。非常にいらいらの募る国境でした。

そして、エルサレムのダマスカス門から中に入り、すぐのアル・アラブという宿(20シェケル)で宿泊しています。この付近のアラブ人、最低です。後ろからジュースかけたり、荷物けってきたり、ぶつかってきたり、罵声の嵐です。今のところは我慢です。
そして、物価が高い。旧市街は厳しいです。

で、本日でしたが、ヴィア・ドロローサを歩いてみました。なんといか、それほど、長くはありません。しかも、現在は、車も走っている場所さえあります。そして、聖墳墓教会ですが、なかなか私は雰囲気が好きな場所でした。

食事はベーグル、フンモス、ファラフェルといったところです。

明日、ベツレヘムに向かいます。その前に、ヤド・ヴィシェムという場所に行きます。杉原千畝の木を見てきます。

最後に、エルサレム最高の見所ですが、メア・シャリーム。不思議な場所でした。
もみあげとひげもじゃの拠点です。私は、またあそこにいきたいと思っております。
# by fromthend | 2005-06-01 08:18 | MiddleEast